モバイルGIS(デジタル野帳) レンタル
- 環境調査ソリューション
- モバイルGIS レンタル
- 環境を調査する
- 環境アセスメントを実施する
- 環境を保全する
現場で活用できるデジタル野帳(電子野帳アプリ)。時代は、紙野帳からタブレットへ。
サービスの概要
当社が開発した、かつての紙野帳に代わる、自然環境調査(生物相調査や森林調査)の様々な情報を記録・管理可能なタブレット端末です。 他社類似品と比較して、調査に特化した機能を有しており、調査結果を一括して管理可能。 重要種や外来種などのデータをもれなく抽出・記録できます。お客様への速報を、調査完了日に即日報告することも可能です。
オフラインで使用できるため、高山や渓谷のような携帯電波の届きにくい場所でも、背景図(各種の図面を配置可能)に調査員自身の現在位置(GPS取得)を表示させることで、効率的で正確な現地調査ができます。
台数や期間によって、複数のプランをご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。
サービスの特長
- 他社類似品と比較して、自然環境調査(生物相調査や森林調査)に特化した機能を有しています。環境アセスメントの猛禽類調査で使用する特殊記号などにも対応しており、直観的に操作できるため、従来の紙野帳からスムーズに切り替えることが可能です。
- 調査者である自分たちの声を形にし、改良を重ねて完成させた、まさにプロ仕様のアプリケーションです。
- 生物相調査では、地域ごとに指定される種が異なる都道府県版レッドリストなどを、事前にデータベースに取り込んでおくことで、記録漏れを防ぐとともに調査者の負担を軽減します。
- 調査結果は現場で直接電子データ化されるため、パソコンでの入力や位置図作成の手間を軽減し、迅速な調査結果の提出が可能です。
- ドローン空撮画像から作成したオルソ画像をタブレット画面で展開し、GPSログで位置を確認しながら現地情報を記録することが可能です。林班図や地番図のような任意の図面も背景図として配置できます。さらにGISデータ(shpデータ)を重ねることができるため、自然環境調査だけでなく、様々な用途に活用することが可能です。
- 「河川水辺の国勢調査(河川・ダム湖)」に活用できます。
- 現地調査で使う大量の紙野帳や関係資料の印刷が不要になり、資源削減にも貢献しています(例えば、過年度資料PDFをタブレットに保存し、必要な時に確認するなど)。
- Androidで動作します。